業者選びで、すべてが決まる
外壁塗装で最も重要なのは、「どの業者に依頼するか」です。
【先に結論だけ知りたい方へ】
外壁塗装で失敗しないために、最低限これだけは押さえてください。
これは、私が実際に「トラブルになった現場」で共通して欠けていたポイントです。
・相見積もりは最低3社(1社即決は最も危険)
・見積書は「一式」ではなく、工程・単価が分かれる業者を選ぶ
・契約を急かす業者は避ける
・質問に即答できない業者は信用しない
・価格は「安さ」ではなく「根拠」で判断する
この5点を守るだけで、
悪徳業者に当たる確率は、体感でも大きく下がります。
※ 注意点として、相場より「極端に安い」「極端に高い」見積もりを出す業者には、必ず理由があります。
なお「安い=悪」「高い=悪」ではありません。
重要なのは、その金額に対して論理的な説明ができるかどうかです。
安すぎる場合は工程の省略や後出し追加請求、
高すぎる場合は不要な工事や利益の上乗せが疑われます。
外壁塗装は「金額」だけで判断せず、
その価格に対して明確な根拠を説明できるかどうかを必ず確認してください。
実際に「説明できない見積書」の具体例は、こちらで詳しく解説しています。
▶ 外壁塗装の見積もりがおかしいと感じたら?現場経験者が教えるチェックポイント
また、そもそも「高い・安い」の基準が分からない方は、費用相場から確認してください。
▶ 外壁塗装の費用相場を徹底解説|坪数別・塗料別の適正価格
同じ予算、同じ塗料を使っても、業者が違えば仕上がりも耐久性も全く変わります。
私は建築会社を経営する立場として、数多くの塗装業者と仕事をしてきました。
そして残念ながら、業界には「注意すべき業者の特徴依頼を避けたほうがよいケース」が一定数存在するのが現実です。
- 見積もりの段階では丁寧なのに、施工は雑
- 契約後に態度が豹変する
- 追加費用を次々と請求してくる
- 保証期間中なのに連絡が取れなくなる
こうした業者を避け、本当に信頼できる業者を見つける方法を、業界の内側にいる私が包み隠さず解説します。
なぜ外壁塗装業界には「悪徳業者」が多いのか
業界構造の問題
外壁塗装業界に一定数の注意すべき業者が存在する
トラブル報告が多い業界構造がある
参入障壁が低い(=業者の“体制差”が出やすい)
外壁塗装は比較的スタートしやすい業種のため、会社の規模や品質管理体制に差が出やすい側面があります。
また、工事規模によっては建設業許可が必要になるケースもあるなど、「法令対応・保険・品質管理」まで含めた体制が整っているかで、施工品質やトラブル対応に差が出ます。
※ポイント:許可や資格“だけ”で優良・悪徳は決まりませんが、会社としての管理体制の差が見積・施工・保証に表れやすいのは事実です。
情報の非対称性が大きい
- 施主は外壁塗装の知識がほとんどない
- 手抜き工事をしても、すぐにはバレない
- 問題が表面化するのは数年後
競争が激しい
- 業者の数が多すぎる
- 価格競争に陥りやすい
- 利益を確保するために手抜きをする
この構造が、悪徳業者を生み出し続けています。
「知らない施主」が狙われる
悪徳業者が狙うのは、決まって「知識のない施主」です。
私が実際に見聞きした手口には、こんなものがあります。
ケース1:訪問営業での恐怖訴求 「お宅の外壁、かなり危険な状態ですよ。このままだと雨漏りします。今なら特別価格で…」
ケース2:大幅値引きでの契約誘導 「通常200万円のところ、今日契約なら120万円に値引きします」 → 実際の適正価格は100万円
ケース3:契約後の追加費用ラッシュ 「下地が予想以上に傷んでいました。補修に+50万円必要です」 → 事前調査で分かるはずの内容
こうした手口から身を守るには、知識を持つことと、適切な業者を選ぶことが絶対に必要です。
【完全版】信頼できる業者を見抜く10のチェックポイント
ここからは、私が長年の経験から導き出した「優良業者の見分け方」を解説します。
✅ チェック1:建設業許可を持っているか
確認方法: 「建設業許可は持っていますか?許可番号を教えてください」と聞く。
建設業許可とは:
- 500万円以上の工事を請け負うために必要な許可
- 国土交通大臣または都道府県知事が発行
- 取得には一定の技術力と経営基盤が必要
許可番号の見方:
例:東京都知事許可(般-5)第12345号
・「東京都知事」= 都内のみで営業
・「国土交通大臣」= 複数都道府県で営業
・「般」= 一般建設業、「特」= 特定建設業
・「5」= 更新回数(5回更新 = 25年以上の実績)
建設業許可がなくても違法ではありません。しかし、許可を持っている業者の方が、経営が安定しており、技術者が在籍しており、行政の監督下にあるという点で、信頼性が高いと言えます。
✅ チェック2:塗装技能士の資格を持つ職人がいるか
塗装技能士とは:
- 国家資格(厚生労働省認定)
- 1級、2級がある
- 実務経験と技能試験が必要
確認方法: 「塗装技能士の資格を持つ職人さんはいますか?何級ですか?」と聞く。
優良業者の対応:
- 「はい、1級塗装技能士が○名在籍しています」
- 資格証のコピーを見せてくれる
- ホームページに職人の資格を掲載している
要注意な業者の対応:
- 「うちの職人は全員ベテランなので資格は不要です」
- 「資格より経験が大事」と言い訳する
- 曖昧にはぐらかす
資格がすべてではありません。しかし、資格を持つ職人がいる会社は、技術力の向上に投資している証拠です。
✅ チェック3:自社施工か下請け施工か
自社施工のメリット:
- 中間マージンがない(価格が安い)
- 責任の所在が明確
- 職人の技術レベルを把握している
- アフターフォローが確実
下請け施工のデメリット:
- 中間マージンが発生(価格が高い)
- どの職人が来るか分からない
- トラブル時の責任の所在が曖昧
確認方法: 「実際に施工するのは御社の職人さんですか?それとも外注ですか?」
大手ハウスメーカーや大手リフォーム会社は、ほぼ100%下請け業者に外注しています。100万円の契約でも、実際の施工費は50万円程度になることもあります。
✅ チェック4:見積書が詳細で分かりやすいか
優良業者の見積書には、以下がすべて記載されています。
必須項目:
- 塗装面積(㎡単位)
- 使用塗料のメーカー名・商品名・色番号
- 下塗り・中塗り・上塗りの分離記載
- 各工程の単価
- 使用缶数
- 工期(各工程の予定日)
- 保証内容
悪い見積書の例:
外壁塗装工事一式 1,200,000円
足場代 200,000円
諸経費 150,000円
合計 1,550,000円
良い見積書の例:
【外壁塗装工事】外壁面積130㎡
・高圧洗浄 130㎡×@250円=32,500円
・養生・マスキング 一式=60,000円
・下塗り(日本ペイント パーフェクトサーフ)
130㎡×@700円=91,000円
・中塗り(日本ペイント パーフェクトトップ ND-012)
130㎡×@1,100円=143,000円
・上塗り(日本ペイント パーフェクトトップ ND-012)
130㎡×@1,100円=143,000円
(以下詳細続く)
見積書の詳細さは、業者の誠実さに直結します。
✅ チェック5:事前調査を丁寧に行うか
外壁塗装の見積もりには、必ず現地調査が必要です。
優良業者の現地調査:
- 時間:30分〜1時間以上
- 外壁の劣化状況を細かく確認
- 写真撮影で記録
- 下地の状態を触診・打診で確認
- 雨樋、軒天、破風など付帯部も確認
- 施主に状況を説明しながら調査
悪徳業者の現地調査:
- 時間:10分程度
- 外壁をざっと見るだけ
- 写真撮影なし
- その場で見積もりを出す(事前に決めている)
- 「だいたいこれくらいです」と曖昧
現地調査の時点で、その業者の質が分かります。
✅ チェック6:質問に対して明確に答えるか
業者の質を見極める最も簡単な方法は、「質問してみること」です。
試しに聞いてみる質問:
- 「下塗り材は何を使いますか?なぜその下塗り材を選んだのですか?」
- 優良業者:具体的な商品名と理由を説明できる
- 悪徳業者:「うちで使っている専用の下地材です」と曖昧
- 「塗料の缶数は何缶必要ですか?」
- 優良業者:面積と塗布面積から計算した缶数を答えられる
- 悪徳業者:「必要な分だけ使います」と逃げる
- 「乾燥時間はどれくらい取りますか?」
- 優良業者:「下塗り後24時間、中塗り後4時間以上」など明確
- 悪徳業者:「天候次第ですね」と適当
- 「工程写真は撮影してもらえますか?」
- 優良業者:「もちろんです。毎日報告書をお渡しします」
- 悪徳業者:「写真ですか?まあ、撮れたら撮りますけど…」
質問を嫌がる、明確に答えられない業者は、その時点で候補から外すべきです。
✅ チェック7:保証内容が明確で書面化されているか
口頭での「保証します」には、何の意味もありません。
確認すべき保証の内容:
- 保証期間
- 一般的:5年〜10年
- 塗料のグレードによって変動
- 保証範囲
- 塗膜の剥離・膨れ・変色
- ひび割れ(経年劣化を除く)
- 施工不良による雨漏り
- 保証条件
- 定期点検の実施(1年後、3年後など)
- 自然災害は対象外
- 施主の過失は対象外
- 保証書の発行
- 書面で発行されるか
- 保証内容が具体的に記載されているか
優良業者は契約時に保証書のサンプルを見せてくれます。悪徳業者は「うちは10年保証です」と口では言いますが、書面がありません。
業者が廃業した場合、保証は消滅します。第三者保証(リフォーム瑕疵保険など)がある業者を選ぶと、より安心です。
✅ チェック8:過去の施工実績を見せてくれるか
優良業者は、自信を持って過去の施工実績を見せてくれます。
確認方法: 「過去の施工事例を見せていただけますか?」
優良業者の対応:
- 写真付きの施工事例集を見せる
- ビフォー・アフターの写真がある
- 近隣の施工現場を案内してくれる
- 施主の許可を得て、実際の施工宅を見学させてくれる
- ホームページに施工事例が豊富
悪徳業者の対応:
- 「守秘義務があるので見せられません」
- 他社の写真を使い回している
- 施工事例が極端に少ない、または古い
可能であれば、実際の施工宅を見学させてもらいましょう。
数年経過した家を見れば、塗装の耐久性が分かります。
✅ チェック9:地元での営業年数と評判
地元で長く営業している業者は信頼できる理由:
- 悪い仕事はできない
- 地元での評判が命
- 口コミですぐに広がる
- 手抜き工事をしたら次の仕事がなくなる
- アフターフォローが確実
- 逃げられない
- 地元に根付いている
- 長期的な関係を重視
- 倒産リスクが低い
- 長年の実績がある
- 経営が安定している
確認方法:
- 「創業何年ですか?」
- 「この地域での施工実績は何件くらいですか?」
- Googleマップの口コミを確認
- 地域の掲示板やSNSで評判を調べる
要注意:
- 営業年数が極端に短い(1〜2年)
- 他県から来ている業者
- 事務所の所在地が曖昧
- 携帯電話番号しか連絡先がない
✅ チェック10:契約を急かさないか
優良業者は、契約を急かしません。
悪徳業者の常套句:
- 「今日契約してくれたら特別値引きします」
- 「キャンペーン期間が今日までなんです」
- 「他のお客様も待っているので、早めに決めてください」
- 「この価格は今だけです」
これらはすべて、冷静な判断をさせないための手口です。
優良業者の対応:
- 「じっくり検討してください」
- 「他社とも比較して納得してから決めてください」
- 「不明点があればいつでも連絡ください」
- 「急ぎではないので、家族で相談してください」
契約は、納得してからで良いのです。急かす業者は、何か隠したいことがあるか、契約を取ることしか考えていません。
業者のタイプ別|メリット・デメリット
大手ハウスメーカー・リフォーム会社
メリット:
- ブランドの安心感
- 保証体制がしっかりしている
- 倒産リスクが低い
- アフターフォローの窓口が明確
デメリット:
- 価格が高い(30〜50%のマージン)
- 実際の施工は下請け業者
- 営業マンと職人が別(意思疎通が難しい)
- 細かい要望が通りにくい
こんな人におすすめ:
- とにかく安心感を重視
- 予算に余裕がある
- 多少高くても大手ブランドが良い
30坪の外壁塗装相場:150〜200万円
地元の塗装専門業者(自社施工)
メリット:
- 価格が適正(中間マージンなし)
- 職人と直接やり取りできる
- 細かい要望に柔軟に対応
- 地元での評判を大事にする
- アフターフォローが早い
デメリット:
- 業者によって技術力に差がある
- 倒産リスクは大手より高い
- 保証体制が弱い場合もある
こんな人におすすめ:
- コストパフォーマンス重視
- 地元密着の安心感を求める
- 職人と直接話したい
30坪の外壁塗装相場:85〜120万円
訪問営業の業者
特徴:
自宅を訪問し、その場で点検・見積もり・契約を促す営業スタイル。
注意点:
- 不安を強調した説明になりやすいケースがある
- その場での契約を強く勧められることが多い
- 相場や比較をする時間が確保しづらい
- 契約後のトラブル(追加請求・連絡が取れない等)が発生した事例もある
※すべての訪問営業が悪いわけではありませんが、冷静な比較・検討が難しくなる状況が生まれやすい点には注意が必要です。
判断の目安:
訪問営業を受けた場合は、その場で契約せず、
必ず他社の見積もりと比較した上で判断してください。
失敗しない業者選びの手順
ステップ1:複数社(最低3社)から見積もりを取る
1社だけでは絶対に判断できません。
3社の見積もりを比較することで、
- 価格の相場が分かる
- 見積書の詳細さの違いが分かる
- 業者の対応の質が比較できる
- 説明の丁寧さが比較できる
一括見積もりサービを利用すれば、審査済みの優良業者のみが登録されており、完全無料で複数社から見積もりを取得でき、しつこい営業のリスクも低くなります。
※現在準備中
ステップ2:見積書を10のチェックポイントで確認
この記事で解説した10のチェックポイントで、各業者を評価します。
評価シートの例:
| チェック項目 | A社 | B社 | C社 |
|---|---|---|---|
| 建設業許可 | ○ | ○ | × |
| 塗装技能士在籍 | ○ | △ | × |
| 自社施工 | ○ | × | ○ |
| 見積書の詳細さ | ○ | ○ | × |
| 事前調査の丁寧さ | ○ | △ | × |
| 質問への回答 | ○ | ○ | △ |
| 保証の明確さ | ○ | △ | × |
| 施工実績の提示 | ○ | ○ | × |
| 営業年数 | 15年 | 8年 | 2年 |
| 契約を急かさない | ○ | ○ | × |
| 合計点 | 10/10 | 7/10 | 2/10 |
このように可視化すると、判断しやすくなります。
ステップ3:疑問点はすべて質問する
遠慮は不要です。
- 「なぜこの塗料を選んだのですか?」
- 「下地補修の範囲を具体的に教えてください」
- 「工程写真は毎日もらえますか?」
- 「保証書のサンプルを見せてください」
優良業者は、どんな質問にも誠実に答えます。質問を嫌がる業者は、その時点で候補から外しましょう。
ステップ4:可能なら施工実績を見学する
過去の施工宅や、現在施工中の現場を見学できれば、実際の仕上がりが確認でき、職人の仕事ぶりが見られ、現場の整理整頓状況が分かります。
これ以上確実な判断材料はありません。
ステップ5:家族・第三者の意見も聞く
契約前に、家族や信頼できる第三者に相談しましょう。第三者の視点が入ることで、冷静な判断ができます。
一人で決めようとしないこと。これが重要です。
ステップ6:納得してから契約する
少しでも疑問や不安があれば、契約を延期しましょう。
契約後のキャンセルは困難です。
- 納得できるまで質問する
- 他社とも比較する
- 焦らず、じっくり検討する
「この業者なら安心して任せられる」と心から思えるまで、契約しないでください。
よくある質問|業者選びについて
Q1. 知り合いの紹介業者は信頼できますか?
A. 一概には言えません。
知人の紹介でも、必ず複数社と比較しましょう。「他社とも比較したい」と正直に伝えれば、理解してくれるはずです。
Q2. 大手と地元業者、どちらを選ぶべきですか?
A. 予算と価値観によります。
予算に余裕があり、ブランドの安心感を重視するなら大手。コストパフォーマンス重視で、職人と直接やり取りしたいなら地元業者です。
地元で長年営業している自社施工の業者なら、大手と遜色ない品質で、価格は30〜50%安くなります。
Q3. ホームセンターの外壁塗装サービスはどうですか?
A. 実際の施工は外注業者です。
ホームセンターは窓口で、施工するのは提携業者です。直接業者に依頼するのと大差ありません。
Q4. 相見積もりは何社取るべきですか?
A. 3〜5社が最適です。
1〜2社では少なすぎて比較材料が不足します。6社以上は多すぎて、逆に判断に迷います。
まず一括見積もりで3〜5社から見積もりを取り、その中から2〜3社に絞って詳細な相談をするのがおすすめです。
Q5. 契約後に業者を変更できますか?
A. 契約内容によりますが、基本的に困難です。
訪問販売の場合は、契約から8日以内ならクーリングオフで無条件解約可能です(ただし、自分から業者を呼んだ場合は対象外)。
それ以外は、通常、解約金(契約金額の10〜20%)が発生し、施工開始後は全額支払いになる場合もあります。
だからこそ、契約前の慎重な判断が重要なのです。
まとめ|業者選びで失敗しないために
外壁塗装の成功は、90%が業者選びで決まります。
同じ予算、同じ塗料を使っても、業者が違えば仕上がりも耐久性も全く変わります。
重要なポイントをおさらいします:
- 10のチェックポイントで業者を評価する
- 最低3社から見積もりを取って比較する
- 質問を嫌がる業者は避ける
- 契約を急かす業者は信用しない
- 納得するまで契約しない
そして最も重要なのは、「複数の優良業者を比較して、自分で判断する」ということです。
今すぐ始める、失敗しない業者選び
ステップ1:まずは優良業者から見積もりを取る
業者選びの第一歩は、信頼できる業者の候補を見つけることです。
一括見積もりサービスなら、
- 一度の入力で複数の優良業者から見積もり
- 審査済みの業者のみが登録(悪徳業者を排除)
- 完全無料で利用可能
- 匿名で利用できるサービスも
- 自分に合った業者を効率的に見つけられる
※現在準備中
ステップ2:この記事の10のチェックポイントで評価
見積もりが届いたら、10のチェックポイントをリストにして、各業者を評価しましょう。
ステップ3:不明点は遠慮なく質問
優良業者は、どんな質問にも誠実に答えてくれます。その対応の質が、施工品質に直結します。
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最後に
私がこうして業界の実態を公開し続けるのには、一つの想いがあります。
「知識を持つ施主が増えれば、悪徳業者は淘汰され、誠実な業者が正当に評価される業界になる」
悪徳業者が存在できるのは、「知らない施主」がいるからです。
あなたが今日この記事を読んで得た知識を使って適切な業者を選ぶこと。
それだけで、あなたは業界を少しだけ良くすることに貢献しているのです。
10のチェックポイントを使って業者を評価し、複数社を比較し、納得してから契約する。
この一つひとつの行動が、悪徳業者から仕事を奪い、誠実な業者に仕事を与え、業界全体の質を向上させます。
外壁塗装は、大きな買い物です。
だからこそ、焦らず、じっくりと、納得できる業者を選んでください。
この記事があなたの判断材料となり、あなたとあなたの家族が笑顔で過ごせる住まいを守る一助となれば、これ以上の喜びはありません。

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