外壁塗装の費用相場を徹底解説|坪数別・塗料別の適正価格と見積もりの落とし穴

  1. 「この金額は高い?安い?」その疑問に、経営者が答えます
  2. なぜ外壁塗装の相場は「分かりにくい」のか
    1. 相場が不透明な3つの理由
  3. 【完全版】外壁塗装の費用相場|坪数別一覧表
    1. 20坪(延床面積66㎡)の外壁塗装相場
    2. 30坪(延床面積99㎡)の外壁塗装相場
    3. 40坪(延床面積132㎡)の外壁塗装相場
    4. 50坪(延床面積165㎡)の外壁塗装相場
  4. 費用相場の内訳|何にいくらかかっているのか
    1. 標準的な費用内訳
    2. 各項目の相場と注意点
  5. 塗料グレード別の特徴と選び方
    1. ウレタン塗料:50〜90万円
    2. シリコン塗料:85〜135万円(最もおすすめ)
    3. フッ素塗料:110〜210万円
    4. 無機塗料:120〜230万円
  6. 「この見積もりは高い?安い?」判断基準
    1. 相場より明らかに安い見積もり(要注意)
    2. 相場より明らかに高い見積もり(要注意)
    3. 適正価格の見極め方
  7. 経営者だから知っている「価格の裏側」
    1. 業者の利益率はどれくらいか
    2. なぜ「一式」見積もりが多いのか
    3. 「値引き」の仕組みと注意点
    4. 大手vs地元業者の価格差
  8. 相場を知っても、適正価格は「比較」でしか分からない
    1. なぜ相見積もりが必須なのか
    2. 相見積もりで分かること
    3. 私が相見積もりを強く勧める理由
  9. よくある質問|費用相場について
    1. Q1. 見積もりに書かれている面積は正しいですか?
    2. Q2. 「足場代無料」は本当にお得ですか?
    3. Q3. 安い塗料で2回塗るのと、高い塗料で1回塗るのはどちらが得?
    4. Q4. 相場より安い業者は全てダメですか?
    5. Q5. 雨漏りしている家の外壁塗装は高くなりますか?
  10. まとめ|相場を知ることが、損をしない第一歩
  11. 今すぐ始める、失敗しない外壁塗装
    1. ステップ1:まずは無料で相見積もりを取る
    2. ステップ2:この記事のチェックポイントで見積もりを確認
    3. ステップ3:不明点は遠慮なく質問

「この金額は高い?安い?」その疑問に、経営者が答えます

外壁塗装の見積もりを手にして、最初に浮かぶ疑問。

「この金額は妥当なのか?」

100万円という見積もりが高いのか、150万円が適正なのか。一般の方が判断するのは極めて難しいのが現実です。

私は建築会社を経営する立場として、年間数十件以上の外壁塗装に携わり、

数百以上の見積もりを精査してきました。その経験から断言できるのは、

「相場を知らない施主は、確実に損をする」

先に結論だけお伝えします。

・30坪住宅の外壁塗装目安
 シリコン塗料で【85〜110万円】

・60万円台の見積もりは要注意
 工程省略や後出し追加請求の可能性あり

・180万円超は理由説明できなければ避ける
 相場の1.5倍以上は警戒ライン

・最終判断は必ず相見積もり
 1社だけでは適正価格は見えません

この記事は、次の3つの使い方ができます。

・見積もり金額が妥当かの判断基準として
・業者に質問する際のチェックリストとして
・相見積もりを比較する際の基準として

今回は、坪数別・塗料別の具体的な費用相場と、その内訳、

そして、業界の慣習上あまり説明されない「価格の仕組み」を、

できるだけ分かりやすく解説します。


なぜ外壁塗装の相場は「分かりにくい」のか

相場が不透明な3つの理由

外壁塗装の相場が分かりにくいのには、構造的な理由があります。

理由1:同じ坪数でも条件で価格が大きく変わる

  • 外壁の劣化状態
  • 使用する塗料のグレード
  • 建物の形状(凹凸が多いと高くなる)
  • 足場の組みやすさ
  • 地域(都市部は高め、地方は安め)

理由2:業者によって見積もり項目が違う

  • A社:「塗装工事一式」
  • B社:「下塗り・中塗り・上塗り」を分離
  • C社:「高圧洗浄」「養生」まで細分化

同じ内容でも、見積書の作り方が全く異なるため、比較が困難です。

理由3:業界が「相場の公開」を避けている

率直に言えば、相場が明確になると業者は困ります。なぜなら、

  • 高額な見積もりが出しにくくなる
  • 価格競争が激化する
  • 利益率が下がる

だからこそ、私たち経営者の側から、透明性のある情報を発信する必要があると考えています。


【完全版】外壁塗装の費用相場|坪数別一覧表

ここでは、一般的な2階建て住宅を想定し、塗料グレード別の相場を提示します。

一般的な目安は以下です。

まず結論:最も多い30坪は、シリコンで85〜110万円が目安 です。

※ ここで示している相場・耐用年数はあくまで一般的な目安です。
実際の費用は、地域・建物形状・外壁材・下地状態・劣化状況によって上下します。

20坪(延床面積66㎡)の外壁塗装相場

塗料グレード費用相場耐用年数
ウレタン塗料50〜65万円6〜8年
シリコン塗料60〜80万円8〜12年
フッ素塗料80〜100万円12〜15年
無機塗料90〜110万円15〜20年

外壁面積の目安: 約80〜90㎡

30坪(延床面積99㎡)の外壁塗装相場

塗料グレード費用相場耐用年数
ウレタン塗料70〜90万円6〜8年
シリコン塗料85〜110万円8〜12年
フッ素塗料110〜140万円12〜15年
無機塗料120〜150万円15〜20年

外壁面積の目安: 約120〜140㎡

最も一般的な坪数帯です。この相場を基準に考えてください。

40坪(延床面積132㎡)の外壁塗装相場

塗料グレード費用相場耐用年数
ウレタン塗料90〜115万円6〜8年
シリコン塗料105〜135万円8〜12年
フッ素塗料135〜170万円12〜15年
無機塗料150〜185万円15〜20年

外壁面積の目安: 約160〜180㎡

50坪(延床面積165㎡)の外壁塗装相場

塗料グレード費用相場耐用年数
ウレタン塗料110〜140万円6〜8年
シリコン塗料130〜165万円8〜12年
フッ素塗料165〜210万円12〜15年
無機塗料185〜230万円15〜20年

外壁面積の目安: 約200〜220㎡


費用相場の内訳|何にいくらかかっているのか

30坪(シリコン塗料)で100万円の見積もりを例に、内訳を解説します。

標準的な費用内訳

【塗装工事】
・高圧洗浄(130㎡):130㎡ × @250円 = 32,500円
・養生・マスキング:一式 = 60,000円
・下塗り(130㎡):130㎡ × @700円 = 91,000円
・中塗り(130㎡):130㎡ × @1,100円 = 143,000円
・上塗り(130㎡):130㎡ × @1,100円 = 143,000円
・付帯部塗装(軒天・雨樋など):一式 = 80,000円
──────────────────────
塗装工事小計:549,500円

【足場工事】
・足場設置・解体(160㎡):160㎡ × @750円 = 120,000円
・メッシュシート(160㎡):160㎡ × @150円 = 24,000円
──────────────────────
足場工事小計:144,000円

【その他】
・現場管理費:50,000円
・産業廃棄物処理費:30,000円
・諸経費:50,000円
──────────────────────
その他小計:130,000円

──────────────────────
合計:823,500円(税抜)
消費税:82,350円
──────────────────────
総額:905,850円

これが、30坪住宅でシリコン塗料を使った場合の適正価格の目安です。

各項目の相場と注意点

高圧洗浄:@200〜300円/㎡

  • 外壁の汚れ・コケ・カビを落とす重要な工程
  • 極端に安い(@100円以下)は手抜きの可能性

下塗り:@600〜900円/㎡

  • 使用する下地材によって価格が変動
  • シーラー、プライマー、フィラーなど種類がある

中塗り・上塗り:@1,000〜1,500円/㎡

  • 使用する塗料のグレードで大きく変動
  • 同じシリコン塗料でも、メーカー・商品で価格差あり

足場代:@700〜900円/㎡

  • 30坪で15〜20万円が一般的
  • 5万円以下は危険、40万円以上は高すぎる

付帯部塗装:5〜10万円

  • 雨樋、軒天、破風板、雨戸などの塗装
  • 「一式」表記が多いが、面積で算出する業者もある

塗料グレード別の特徴と選び方

ウレタン塗料:50〜90万円

特徴:

  • 最も安価な塗料
  • 耐用年数が短い(6〜8年)
  • 現在はあまり使われない

こんな人におすすめ:

  • 数年以内に建て替え・売却予定
  • とにかく初期費用を抑えたい
  • 賃貸物件のオーナー

注意点: 長期的に見ると、10〜12年でシリコン塗料と同じタイミングで塗り替えが2回必要になり、結果的に高くつきます。

シリコン塗料:85〜135万円(最もおすすめ)

特徴:

  • コストパフォーマンスが最高
  • 耐用年数10〜12年
  • 現在の主流塗料

こんな人におすすめ:

  • バランス重視の方
  • 初めての外壁塗装
  • 10年程度は住み続ける予定

主なメーカー・商品:

  • 日本ペイント「パーフェクトトップ」
  • エスケー化研「プレミアムシリコン」
  • 関西ペイント「セラMシリコン」

私の見解: 迷ったらシリコン塗料を選べば、まず間違いありません。価格と性能のバランスが最も優れています。

フッ素塗料:110〜210万円

特徴:

  • 高耐久(12〜15年)
  • 汚れにくい
  • 光沢が長持ち

こんな人におすすめ:

  • 長期的に住み続ける予定
  • メンテナンス回数を減らしたい
  • 予算に余裕がある

注意点: 初期費用は高いですが、15年で割ると年間コストはシリコンと大差ありません。

無機塗料:120〜230万円

特徴:

  • 最高グレードの耐久性(15〜20年)
  • 紫外線に強い
  • チョーキング(白い粉が出る現象)が起きにくい

こんな人におすすめ:

  • 最高品質を求める方
  • 次世代まで長く住む予定
  • 塗り替え回数を最小限にしたい

注意点: 価格が高く、施工技術も必要。業者の選定がより重要になります。


「この見積もりは高い?安い?」判断基準

相場より明らかに安い見積もり(要注意)

なお、「3度塗り」と書かれていても“見積書の内訳が一式だと、

実際に守られているか確認できません。
▶ 塗装の闇|外壁塗装の3度塗りは本当に必要?

30坪でシリコン塗料なのに60万円台

この場合、以下の可能性があります。

  • 下塗りを省略する
  • 2度塗りで終わらせる
  • 塗料を規定以上に薄める
  • 足場代を後から追加請求する
  • 下地補修を別途請求する

私が実際に見たケースでは、

当初見積もり:65万円

施工開始後に次々と「追加工事」

最終支払額:135万円

という事例がありました。

「安すぎる見積もり」は、むしろ高くつきます。

相場より明らかに高い見積もり(要注意)

金額だけを見て「高い・安い」と判断するのは非常に危険です。
実際には、見積書の中身を見なければ、適正かどうかは分かりません。

「高い・安い」は金額ではなく、“見積書の中身”で決まります。まずここを見てください。

▶ 外壁塗装の見積もりがおかしいと感じたら?
現場経験者が教えるチェックポイント

30坪でシリコン塗料なのに180万円

この場合、以下の可能性があります。

  • 面積を水増ししている
  • 不要な工事が含まれている
  • 単価が異常に高く設定されている
  • 「知識がない施主」と判断されている

適正価格の1.5倍を超える見積もりには、必ず理由があります。

その理由を明確に説明できない業者は、避けるべきです。

適正価格の見極め方

30坪住宅の場合:

  • ウレタン塗料: 70〜90万円
  • シリコン塗料: 85〜110万円
  • フッ素塗料: 110〜140万円
  • 無機塗料: 120〜150万円

この範囲内であれば、まず適正と判断できます。

ただし、以下の場合は価格が上がります。

  • 外壁の劣化が激しく、下地補修が必要
  • 3階建て
  • 複雑な形状(凹凸が多い)
  • 狭小地で足場が組みにくい
  • 都心部(人件費・駐車場代が高い)

相場を知った上で、なぜその価格なのかを業者に説明してもらうことが重要です。


経営者だから知っている「価格の裏側」

ここからは、業界の内側にいるからこそ知る「価格の仕組み」をお話しします。

業者の利益率はどれくらいか

適正な見積もりでの利益率は、目安として20〜30%程度になるケースが多いです。

※ 工事規模や地域、会社規模によって前後します。

100万円の工事の内訳(例):

  • 材料費(塗料・養生材など):20万円
  • 職人の人件費:35万円
  • 足場代(外注):15万円
  • その他経費(保険・車両・事務所費など):10万円
  • 業者の利益:20万円(20%)

この利益から、営業マンの給与、広告費、会社の運営費を賄います。

利益率20〜30%は、決して高くありません。

むしろ、これ以下では持続的な経営ができず、アフターフォローも期待できません。

なぜ「一式」見積もりが多いのか

「塗装工事一式:100万円」

この書き方が多い理由は、内訳を見せたくないからです。

内訳を見せると、

  • 面積の水増しがバレる
  • 単価の妥当性を検証される
  • 他社と比較されやすくなる
  • 値引き交渉の材料を与えてしまう

つまり、「一式」表記は業者にとって都合が良いのです。

優良業者は、内訳を明確にすることを恐れません。

なぜなら、適正価格で適切な工事をしているからです。

「値引き」の仕組みと注意点

「今日契約いただければ、20万円値引きします」

この営業トークには要注意です。

パターン1:最初から高く設定している

  • 定価:150万円
  • 値引き後:130万円
  • 実際の適正価格:110万円

パターン2:値引き分、どこかを削る**

  • 下塗りを省略する
  • 塗料の缶数を減らす
  • 職人の手間を削る

本当に適正価格で見積もりを出している業者は、大幅な値引きはできません。

もし20万円も値引けるなら、最初からその価格で出すべきです。

大手vs地元業者の価格差

大手ハウスメーカー・大手リフォーム会社:

  • 30坪シリコン塗料:150〜200万円
  • 理由:広告費、営業マンの人件費、中間マージン

地元の塗装専門業者:

  • 30坪シリコン塗料:85〜110万円
  • 理由:直接施工、広告費最小限、中間マージンなし

同じ品質でも、50〜90万円の差が出ます。

大手の安心感にお金を払うか、地元業者の価格と丁寧さを選ぶか。これは価値観の問題です。

ただし、「大手だから安心」とは限りません。実際に施工するのは、大手が外注した下請け業者だからです。


相場を知っても、適正価格は「比較」でしか分からない

なぜ相見積もりが必須なのか

ここまで相場を詳しく解説してきましたが、実はあなたの家の適正価格は、相場表だけでは分かりません。

なぜなら、

  • 建物の状態は一軒一軒違う
  • 必要な工事の範囲が異なる
  • 業者によって得意分野が違う
  • 地域によって相場が変動する

だからこそ、複数社から見積もりを取って比較することが絶対に必要なのです。

相見積もりで分かること

1社だけの見積もり: 「この金額が妥当かどうか分からない」

3社の見積もりを比較:

  • A社:120万円(内訳不明)
  • B社:95万円(詳細な内訳あり)
  • C社:68万円(安すぎて不安)

この3社を比較すると、

  • A社は高すぎる(内訳も怪しい)
  • B社が適正価格の可能性が高い
  • C社は何かを省略している

という判断ができます。

私が相見積もりを強く勧める理由

建築会社を経営する立場として、私自身も大規模修繕などで相見積もりを取ります。

なぜなら、

  • プロでも、1社だけでは判断できない
  • 比較することで、適正価格が見えてくる
  • 業者の対応の質も比較できる

プロですら相見積もりを取るのに、一般の方が1社だけで決めるのは危険すぎます。

一括見積もりサービスを利用すれば、

  • 審査済みの優良業者のみから見積もりが届く
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  • 匿名で利用できるサービスもある
  • しつこい営業を受けるリスクが少ない

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よくある質問|費用相場について

Q1. 見積もりに書かれている面積は正しいですか?

A. 残念ながら、水増しされているケースがあります。

確認方法:

簡易計算式で概算を出す

外壁面積 ≒ 延床面積 × 1.2〜1.3

例:延床面積100㎡(30坪)の場合
→ 外壁面積 = 100㎡ × 1.2 = 120㎡

見積書に「150㎡」と書かれていたら、30㎡の水増しです。

対策: 複数社の見積もりで面積を比較する。大きくずれている業者は避ける。

Q2. 「足場代無料」は本当にお得ですか?

A. いいえ、多くのケースで他の項目に上乗せされています。

足場の設置・解体には、実際に15〜20万円のコストがかかります。これを無料にできるはずがありません。

よくあるパターン:

  • 足場代:0円
  • 塗装工事一式:150万円(実際は130万円が適正)

結果的に、総額は変わりません。

「足場代無料」と言われた場合は、その“無料の根拠”を必ず確認してください。

Q3. 安い塗料で2回塗るのと、高い塗料で1回塗るのはどちらが得?

A. 高い塗料で1回塗る方が、長期的には得です。

シミュレーション:

パターンA:ウレタン塗料(8年ごと)

  • 1回目:70万円
  • 2回目:70万円(8年後)
  • 3回目:70万円(16年後)
  • 24年間の総額:210万円

パターンB:フッ素塗料(15年ごと)

  • 1回目:120万円
  • 2回目:120万円(15年後)
  • 30年間の総額:240万円

一見、ウレタンの方が安く見えますが、

  • 塗装回数が多い(3回vs2回)
  • 施工の手間と時間
  • 住みながらの工事のストレス

これらを考慮すると、フッ素塗料の方がトータルで得です。

Q4. 相場より安い業者は全てダメですか?

A. いいえ、適正な理由があれば問題ありません。

適正に安い理由:

  • 地元密着で広告費がかからない
  • 自社職人で中間マージンなし
  • 閑散期のキャンペーン価格
  • 近隣で同時施工による効率化

不適正に安い理由:

  • 工程を省略する
  • 塗料を薄める
  • 追加費用を後から請求する

見積書の内訳が詳細で、説明が明確なら、相場より安くても問題ありません。

逆に、内訳が曖昧で安い場合は要注意です。

Q5. 雨漏りしている家の外壁塗装は高くなりますか?

A. はい、下地補修が必要になるため、30〜50万円程度高くなります。

外壁塗装は「表面を綺麗にする」工事です。雨漏りしている場合、

  1. 雨漏りの原因を特定する
  2. 下地を補修する
  3. 防水処理をする
  4. その上で外壁塗装

という工程が必要になります。

雨漏りを放置すると、建物の構造材まで腐食し、最悪の場合は建て替えが必要になります。

外壁塗装だけで済むうちに、早めの対処をお勧めします。


まとめ|相場を知ることが、損をしない第一歩

外壁塗装の費用相場、ご理解いただけましたでしょうか。

重要なポイントをおさらいします:

  1. 30坪・シリコン塗料で85〜110万円が目安
  2. 相場より大幅に安い・高いには必ず理由がある
  3. 「一式」表記の見積もりは要注意
  4. 相場を知っても、あなたの家の適正価格は比較でしか分からない

そして最も重要なのは、

「相場を知った上で、複数社を比較する」

ということです。


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ステップ1:まずは無料で相見積もりを取る

この記事で相場を理解したら、次は実際の見積もりを取りましょう。

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ステップ2:この記事のチェックポイントで見積もりを確認

見積もりが届いたら、

  • 面積は妥当か(延床面積×1.2〜1.3)
  • 内訳は詳細か
  • 塗料のメーカー・商品名は記載されているか
  • 相場と比較して妥当か

これらを確認しましょう。

ステップ3:不明点は遠慮なく質問

  • 「なぜこの面積になるのですか?」
  • 「この塗料を選んだ理由は?」
  • 「工期はなぜこの日数なのですか?」

優良業者は、どんな質問にも誠実に答えてくれます。


この記事が、あなたの大切な住まいを守るための判断材料となれば幸いです。

適正価格で、適切な施工をする業者と出会えることを願っています。

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